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第7章 童貞卒業

俺に力なく寄りかかるミ◯ミ。


「何回イッてんだよ」


「んっ…んっ…はぁ…はぁ…あんっ」


「返事も出来ねーくらい気持ちいいんか」


俺は繋がったまま騎乗位から対面座位に変え、ピストンを再開した。


「あっ……あぁっっ」


ミ◯ミは手を後ろにつき、俺と顔を合わせないようにしているのか、抵抗を諦め快感が勝利したのか分からないが、斜め下を向いて突かれまくっている。

そんなミ◯ミを見て俺はピストンのスピードを上げた。


「あぁぁぁあ！！やぁああああ！！」


するとミ◯ミのマンコから潮がブシャァと飛び出した。


ミ◯ミは天を仰ぎ、ベッドについていた手がガクガクと震えていた。

俺は更にピストンを続けると、


「あぁ………すご、ぃ」


ミ◯ミの震えていた手は俺の首の後ろに回して来たが、まだ俺の顔を見ずに下を向いて喘いでいる。


そんなに俺が嫌か？


しかし今のミ◯ミは理性が飛んで来ているのは確かだ。


俺はニヤリと笑うとミ◯ミの唇にキスしようとしたが、ミ◯ミはそれを拒むように顔を俺の肩に密着させた。


……まぁいい。


俺は対面座位のまま突き上げながら、密着してきたミ◯ミの首筋や耳を舐めた。