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第7章 童貞卒業

「ってか、ベッドやばいな」


二人して起き上がるとベッドはいろんな意味でグチャグチャだった。


「ほんとだ。私達の体液だらけ」


ミ◯ミの汁や潮、俺の精液と…


「サ◯ルの精子も少しはあるんじゃね？」

冗談っぽく呟くと


「ううん、私が全部飲んだ」

それには二人して笑ってしまった。


その後は二人で洗濯して……





「私のセフレさん、またね！」


「おう、また連絡するわ俺のセフレさん」


「うん！待ってるっ♪」


こうして俺は素人童貞を卒業した。


最高のセフレを手に入れて…



学生生活の最後、最高の思い出になったな。


ってか、今までの分ヤリまくってやるさ。