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ヒメゴト《不定期更新》
第5章 社長室で性接待
この会社の秘書三人は社長の、良く言えば愛人、悪く言えば性奴隷になっています。
私もそのひとり。
私は19歳で社長は39歳。
高校を卒業してこの会社に秘書として入ってすぐ処女を社長に捧げました。
秘書は私と23歳と26歳の三人で、それぞれ社長が所有しているマンションをそれぞれに与えられ、お給料も良いし至れり尽くせりなんです。
最初は秘書なのに社長の愛人になるのに抵抗はありましたが、慣れればこれが普通になりました。
秘書課とは名ばかりで、取引先のお偉いさんに接待をさせてご機嫌をとるというのが主な仕事でもありますので、秘書はそれなりのスタイルと美貌を持った人が選ばれます。
面接はもちろん社長直々です。
私の憧れは26歳の秘書で、社長も一番のお気に入りでよく私達に26歳の秘書のような、社長の事を楽しませる女になれと言われます。
本当にお綺麗な方で、社長にたくさん愛されているのを見て私もそんな人になりたいと思うようになりました。
そんな私のちょっとした一日を綴ります。