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初恋の男に多頭飼いされました!
第18章 嫌いな主人

時間だけが過ぎてゆく。
どうしても我慢できない……
『もじもじしてどうしたの?』
『オシッコしたい』
『そうなんだ、このまま我慢して
お漏らしする?僕にオシッコ見て
欲しいってお願いする?
そしたらバケツ用意してあげるよ、
僕はどっちでもいいけどね』
『オシッコ……見て欲しい……です
バケツお願いします……』
『やっと素直に言えたね』
診察台を少しあげられ、
バケツが下に置かれた……
『嫌いな男にお願いしないと
オシッコもできない身分はどんな気持ち?
お礼言わなきゃ……用意してあげたんだから』

