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第18章 嫌いな主人

『じゃぁ、寝る用意するね』

診察台からおろされて
抱き抱えられて
寝室のベッドの上に……

手枷と足枷をつけてベッドの上に
寝させられる。

もちろん、ダイキ様が横にいる。
『これから、毎日一緒に寝るんだよ』

ダイキ様は私の身体を撫でたり……
つねってみたり……

私の身体は餓えている……
自分でわかるの……
嫌なのにもっとして欲しい……

『ダイキ様……私の身体をどうにか
してください……』

止められなかった……
好きとか嫌いなんてどうでもいい。
この醜い身体をどうにかして欲しかった