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初恋の男に多頭飼いされました!
第22章 屈辱的再会

『明日の朝、少しお邪魔したいん
ですが……』
『はい、わかりました!多分朝なら
外に吊るしたままだと思います……』
『全然いいですよ。ちょうどいい!
新しい奴隷を、連れていくので
屈辱的に会わせてやりたかったんですよ』
『では、そのままにしておきますね』
そんな会話がされていた事は
何も知らない……
木に縛られたまま、一晩過ごすとは
思っていなかった……手足の痛みは
麻痺していた……家の明かりを見て
あんな場所でも、ダイキ様の
言いなりでもいいから家の中に
入りたい……と思った

