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第26章 悪魔達との生活

『俺があの同窓会を企画した。
俺は昔から決めていたんだ。
小さい時から泣き虫で、俺の
心を乱してくる。でも、幸せに
なって欲しかった……俺は小さい時から
意地悪しても、くっついてくる
お前が好きだけど壊してしまう怖さと
ずっと、戦っていた。でも
お前は恋愛もちゃんとできないし
すぐに捨てられて、泣いている……
30歳まで、幸せになってなかったら
俺の奴隷にしようと決めていた……』

『奴隷にするために、同窓会をやって
声をかけて、その様子を録画してたんですか？』

『そうだ……お前は俺のシナリオどうりに
頭を下げてきたんだ』