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第10章 同時調教

かおり様が……私の顔を見つめて
『めぐ……鏡見て……あれどうするの？』

私のうんちの中に……バイブが落ちて
ブィーンと動き回っていた……
もう、目をそらしたい。
どうするべきとかわからないし。

『かおり、後は頼んだぞ』
ご主人様は調教部屋から出ていった。

かおり様は私の手足をほどいた。
『お尻見せて……』

かおり様にお尻を向けて、
かおり様が綺麗に舐めてくれる。
私のうんち……ついてるよね……きっと

『かおり様辞めてください……』
『めぐの為じゃないよ、達也様の
大事な奴隷だから……綺麗にしてるだけ！』

そしてバイブを拾いあげ、
『めぐの後始末は私がするから、
バイブの汚れだけは自分で
綺麗にしなさい……』

『はい……』