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あたし、男の子になっちゃった!
第3章 二人で…
「えっと、あの…?」
ちがうの、そうじゃないの!
辛いのはあたしの股間でっ……
ああああ、どうしよう!
てか、どこ行くの!?
彼は無言で駅を出て、近くの公園まであたしを連れて行った。
そして目の前には、車椅子マークのついたトイレがあった。
「大丈夫、手伝ってあげる」
「……えっ?」
彼はニコッと笑うと、あたしの腕を引っ張って、トイレの中に連れ込んだ。
「えっ、ちょ……あの!?」
彼はシッと、人差し指をあたしの口元に近づける。
ヤバイ……なにこれ……
あたしの心臓はドキドキしっぱなしだった。
そしてアソコも……もう限界。