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行こうぜ、相棒
第2章 Smooth Operator

指の股に乳首を挟まれて、やわらかくこねくられながら、五本の指が量感のあるふくらみを陵辱してゆく。
「んんんん…、やぁぁ…」
「どうなっちゃうの? こうやっておっぱいモミモミされると…おかしくなっちゃう?」
誘い水を向けられて、リエはゆっくりと追い詰められてゆく。
「乳首挟まれて…気持ちよくなっちゃうの?」
リエは唇に片手の爪先を当て、コクコクと首を縦に振る。
「言葉にしてごらん。気持ち良くて、おかしくなっちゃう?」
執拗な問いかけ。
「…はぃ」
エリの小さな声が漏れる。
と、彼は瞬時にソファーをまわり、エリの正面に回り込む。そしてあっという間にカットソーをたくし上げると、背中のホックを外し、ブラカップをズラした。
エリの白い陶器のような乳房が、こぼれ落ちる。
白さの中に、薄青い静脈の筋が透けて、その先端にピンク色の乳首が屹立している。
「あぁ、ヤっ…」
エリの言葉より早く、彼はそのむき出しの乳房を手に取り、アンダーカップを包み込むようにした。
「すっごい綺麗なおっぱいしてるね。それに…すごい乳首立ってるじゃん」
フワフワと乳房を揺らすように手のひらがリズムをとる。
「舐められたら、感じちゃう? お口に含んで欲しい?」
リエはいやいやをするように首を振る。
「嫌ならヤメちゃうよ? ヤメていいの?」
「ヤだ。ヤメないで」
「ならちゃんとおねだりしてごらん」
唇を強く引き締めて口を閉じるリエに、彼の指と言葉が追い詰める。
「乳輪も、すっごい興奮して、色濃くなってるよ」
そう言いながら、指先で敏感すぎる突起のまわりのピンクのリングをなぞる。

