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行こうぜ、相棒
第5章 Maneater

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新市街の、エリの予約したホテルの部屋にふたりはいた。バイトを終えた駿介くんをエリの赤いクーペで迎えにゆき、そのままふたりはホテルにチェックインした。香港資本のラグジュアリーな高級なホテル。清潔な寝具と、かすかな香の薫り。
裸のふたりはベッドの上。
エリが下になり、駿介くんがエリにおおいかぶさっていた。
駿介くんは、エリの股間に腰を沈める。
「おいで…駿介くん」
エリが言う。
「う…ん……」
駿介くんの硬くて熱いおちんちんが、自分のおマンコのすぐ前にいるのを感じる。
「自分で根元を持って、先っぽで私の割れ目をそっと撫でてごらん」
エリが淫らに上ずった声で言う。
駿介くんは、繰り人形のように、その言葉どおりにする。カチカチに勃起した熱いペニスで、トロトロに溶けたヴァギナの筋目を撫でる。
「あぁぁ…」
それだけで、卑猥な声が漏れてしまう。

