この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い時間は2人きりで
第10章 初めての1人エッチ

息が当たるだけで感じちゃう…
敏感になっている突起を咥えて、思いっきり吸われる。

「ああっ!はる、と…それ…あっ、あああ…」

私がイっても唇と舌で、甘い刺激を何度も与えられた。
秘部を舐めるいやらしい音が部屋に響く。

「ん、んぅー!」

何度目かの絶頂で、ようやく春人が秘部から離れた。
口元を蜜で濡らす春人が凄く妖艶なせいで、体温が上がった気がする…

「こんなに溢れさせて…ホンマ可愛い」

蜜で濡れた唇を拭いながら、汗ばんだ額に口付けされる。

「…はるの、も…」

春人にも気持ち良くなって欲しくて下半身に手を伸ばすと、止める様に手を握られた。

「俺はいいよ。茜さんが触っちゃうとすぐ出しちゃいそうやから…」
「でも…私ばっかり」
「俺は茜さんの身体を触ってるだけで気持ちいいねん。やから今日は茜さんの身体を堪能させて…」

柔らかな笑顔を向けて、頭を優しく撫でてくれる。
激しい行為をしているのに、何でこんなにも安心するんだろう…
春人の気持ちが強く伝わってくるから?



/748ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ