この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い時間は2人きりで
第11章 同窓会

[同窓会終了直後。春人の視点]

大通りのベンチに座って先ほどの自分の行いを悔いる。

「はぁ…」

迂闊やったな…
茜さんが幼馴染みのイケメンにお持ち帰りされそうになった瞬間、我慢が効かんようになった。

あのまま幼馴染みから茜さんを引き剥がしてたら、大騒ぎになってたかも…
ぶつかって気付かれて良かった…

…俺が「Blue Eyesの山岡 春人」って知ってる人結構あったなぁ…
嬉しい…

「ごめん、お待たせー」

店から出て10分後、美咲さんが茜さんを背負って走って来た。
力持ちなんや…

「現地解散したり、二次会に行ったりでここに人は来ないと思うから」
「ありがとうございます」
「ほら、茜。しっかり」
「んー?あっ、はるとー」

美咲さんの手から離れると、フニャフニャの笑顔で俺に抱き付いてきた。

か、可愛い!!
このままエロいキスして、ホテルに連れて行って可愛がりたい!

美咲さんがいる手前、キスは出来なかったが…



/748ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ