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甘い時間は2人きりで
第11章 同窓会
邪な考えが頭をよぎった瞬間。
理性でブレーキをかけ、彼女のナカから指を引き抜く。
絶頂をお預けされ、『何で』と言うような顔で俺に抱き付いてキスをされる。
その先を求めてきたが、『お仕置き』と言って1人エッチを見せるのを条件にすると、すぐ引き下がった。
このまま茜さんのイク顔を見たら、俺自身ホンマに止まらんようになる。
だから自制出来るうちに止めておかないと、彼女を傷付ける原因になる。
今ヤったら、自分の醜い感情のままに彼女を抱き潰して、中出しそうになるから…
しばらくして腕の中から寝息が聞こえてくると、隣に敷かれた布団に入った。
様々な感情のせいで、収まりがつかない下半身と欲情した気持ちを落ち着けるのに、すぐに寝付ける訳がない。
ヌいたら楽なんやけどな…
さすがに彼女の実家でオナニーするのはアカンからなー…