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甘い時間は2人きりで
第13章 大人なデート

耳元から唇を離して、彼女と目を合わせる。
抵抗出来ず悔しいのか、恥ずかしいのか、目を逸らした。
それを見て、思わず頰が緩む。

普段は気の強い年上の茜さんと、立場が逆転する瞬間。
俺のエッチの時の勢いに、抵抗を止めて快感に溺れていく瞬間が1番興奮する。

「スーツ皺になったらごめん」

鼻息荒く、シャツのボタンを全て外し、ブラをたくし上げる。

「…っ」

キッチリスーツを着こなして、バリバリ仕事をこなしている茜さんを、仕事のスイッチが入ったまま思いっきり乱す妄想を良くしていた。

今は眼鏡を掛けたまま、スーツを中途半端に乱され、息も乱れて俺にされるがままになっている…

まさに俺がオナニーのオカズにしていたことが現実に!
茜さんの今の姿、めっちゃエロい…!!

先ほどから、ズボンの中は凄いことになってる。
勃ち上がる勢いが凄過ぎて、ズボン突き破りそう…
彼女の手首を掴んで、パンパンの股間に手の平を押し付けた。

困惑した表情で、俺の顔と股間を交互に見やる彼女を困らせたくて、更にグイグイ押し付けた。

「分かる?俺がこんなに興奮して、茜さんを欲しがってるのが…」
「は、春人…」
「茜さんだけやで?俺をこんなに欲情させて、俺のを破裂させそうなくらいビンビンにさせるのは…」



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