この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い時間は2人きりで
第16章 甘い蜜

小さく呻いて、顔をしかめる。
触るのは久しぶりだから、気持ち良いのか確認しないと。

「気持ち良い?」
「ん…いいよ」

蜂蜜塗れになったモノに手を添えて、ゆっくりと上下させる。
ちょっと掴みにくいかも…

(もっとこうして…)

スリ…

「うっ!」
「あっ、ごめん!痛かった!?」
「違う…気持ち良いとこに当たったから…続けて…」

反った部分を擦るように動かすと、春人が身体を震わせる。
色っぽい唇から漏れる、色っぽい吐息…
カッコよさと色気がダダ漏れで、こっちもエッチな気分になる!

「もうちょい、力強くして…」
「こう?」
「そ…あっ!」

もう、次にいっても良いかな?
モノを持った状態から身を屈めて、ソレにキスをした。

「無理してシやんで良いよ…」
「いや、するの!」

根元から先っぽにかけて、舌をゆっくり這わせる。
甘いから、前にした時より抵抗が無いかも…
先っぽにキスをして、舌で優しく包みながら口内に収めていく。



/748ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ