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甘い時間は2人きりで
第3章 酔って愛して
「は、はるぅ…」
気持ちよくさせるため、夢中で舌と指でナカと外を刺激し続けた。
彼女がイッてやめるよう懇願しても、喘ぎながら身を捩っても逃さず、刺激を与え続けた。
何度目かの絶頂で頭を掴まれて、ようやく顔を離した。
「やめてって言ったのに…」
「あ、ごめん…」
身体を離せば、トロけた顔のまま涙を流して、息も絶え絶え。
睨まれてるけど、潤んだ瞳やからこっちを煽ってるようにしか見えない。
夢中で舐めてたから、顎まで蜜にまみれ、手のひらまで濡らしていた。
「見て。こんなに濡れてる」
「やだ」
「茜さんのせいやけどね。気持ちよかった?」
「……」
見せつけるように、手のひらに垂れた蜜をゆっくり舐め取る。
恥ずかしがって目を逸らすのがまた可愛い。
「うん、甘いな」
指は彼女に舐めてもらおうかと思ったけど、やめた。
キスの練習をした時の舐め方がエロくて、俺のモノを舐められてる感じがして…
てか、俺の舐めてるとこ想像しただけで出しちゃいそう…
茜さんにフェラしてもらうのはまだ先か…