この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い時間は2人きりで
第3章 酔って愛して

奥に擦れる度にナカが大きくうねって、俺をより煽ってくる。

「ああー、いい、すごく…」
「ナカ、気持ち、いい…あっ…」

腰の動きを速めて、彼女を少しずつ快感の渦に追い込んでいく。
イって、俺に可愛いところ見せて…

「ふっ、はる…私、あ、怖い…」

悶えながら首に縋り付いてきた。

「茜さん…」
「はるに、気持ちよくしてもらってると、自分が自分じゃ無くなるような気がして、怖い…」

涙を溜めて訴える彼女を見て、一旦腰を動かすのを止め、彼女を安心させるように抱き締める。

「大丈夫…おかしくならないよ。俺はどんな茜さんでも好きやし」
「春人…」

目尻に溜まった涙がゆっくり流れていく。

「…今泣いてるのは、怖かったから?嬉しいから?それとも…気持ちいいから?」
「…後の2つ」

頰を伝う涙を舐め取って、触れるだけのキスを繰り返す。
ナカが小さく痙攣して、彼女の気持ちが直接伝わってくる。

「は、はる、あの…」
「ん?」
「も、もう…」
「動いて欲しい?」
「ん…」

快感で素直になった彼女はすごく可愛くて、最高。



/748ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ