この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い時間は2人きりで
第23章 久しぶりの2人の時間

少し睨むも、楽しそうにニヤニヤするだけ…
動く気配が無いので、腰をゆっくりスライドさせた。

「あっ…」

少し動かしただけで、擦れた部分から蕩けるような快感が生まれる。
快感に惚けた顔のまま春人と目を合わせる。

(エロい顔と半開きの口から漏れる喘ぎ声が、ホンマ堪らんな…)

「春人、気持ち、いい…ん…」
「気持ちいい?俺も気持ちええよ…茜さんのナカ凄い熱くて、トロトロしてる…」

円を描くように腰を動かしていたが、気持ち良くなってきて、動きが鈍くなった。

「はる…もう、私…」
「気持ち良すぎて動かれへん?やったら…」

腰を掴むと、激しく突き上げだした。
ズン、ズンと感じる箇所を突かれ、目の前がチカチカと弾けるような感じがした。

春人の動きに合わせて、私の腰も揺すって中を掻き回される。
思わず力が入り、春人の背中に爪を立てた。

「ああっ、あん…」
「自分でちょっと動いただけでトロけた顔するの、可愛すぎやから…俺としては、もっとやらしく腰振ってる淫らな茜さんも見たかったな…」




/748ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ