パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第29章 2人きりの旅行

溢れた蜜を突起にスリスリと擦り付け、指先で挟んで捏ねる。
少しずつ息も荒くなり、腰が僅かに揺らしてしまう。

「はぁ…はぁ」
「茜さんのココ、蕩けてるな…」

下着に指が掛かり、膝辺りまで下された。
突起から指を滑らせ、ヒダを撫でる。
ヒダをなぞり、入り口の蜜を掬って突起に擦り付けた。

チュッ、チュゥ…

熱いキスを交わしながら、秘部の表面を撫でられ、性感が高められる。
でも、突き抜けるような快感はくれない…

「ん、春人…」
「なに？おねだりやったら、ちゃんと言ってや？」
「もうちょっと強く、触って…」
「ん、ええよ」

突起を摘み、さっきよりも少し強めに捏ねてきた。
突起への責めで追い詰められ、春人の身体にギュッと抱き付いた。

「ああ、はるっ…」
「イク時はちゃんと言って…」
「はぁっ、イッ…あっ！！」

身体はヒクヒクと痙攣し、波が引くとグッタリと布団に身を落とした。