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牝奴隷麗華の露出日記
第1章 麗華の露出体験記(女子高生バイブを手に全裸でエレベーターへ)
店員の驚いた声が、お店に響きます。男達の視線がギラギラと血走っていきました。きっと男達は私がエロ本を読みながら、こんなあられもない姿でオナニーしている様子を妄想していたのでしょうね。
「どういう性癖なの? それによって違ってくるんじゃないかな?」
客の1人が声をかけてきます。
「あの・・・苦痛系・・・」
「え。。。痛い事されるのが好きなの?」
店員が聞き返してきます。
白い肌に滲んだ汗に蛍光灯が淡い光を放ちます。お店の中が幻怪な雰囲気に包まれていきます。男たちが4人、私を取り囲んで、この本が良い、いやこっちの雑誌の方が良いよと、いろいろ語りだしました。
「それにしても、そんな恰好で、よく恥ずかしくないね」
「いやぁ、露出狂は、これが快感なんだよ」
まったく遠慮のない男達の会話が私の耳に突き刺さります。
「これが良いんじゃないかな?」
客の1人が差し出した雑誌の表紙では、私と同じいやらしい水着を来た女の子が、悩ましく女体をよじらせて微笑んでいました。