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牝奴隷麗華の露出日記
第5章 女子中高生ハーレム

私達は、ご主人様のマンション501号室以外に、公立図書館で勉強することもありました。ときどき場所を変えた方が、気分が変わってより集中できるのです。
図書館では、いつも同じ4人掛けのテーブルに座ります。隣には、中学生の美少女達が座っていました。菜穂・光穂の美人姉妹は、この辺りでは有名だったらしくて、麗華は、もうすでに彼女達の事を知っていました。紗里亜もこの2人に負けず劣らず美しい少女でした。
「あの子達、可愛いよね・・・」
ご主人様が、ため息をつきながらそう言ったのがキッカケで、麗華が、彼女達を誘ったのです。
ご主人様のお部屋にあげて頂くとき、まるで冬の寒い日に外出先から戻って来たときに重いコート脱ぐのと同じ感覚で、私達・高校生女子は全裸になります。
中学生女子達は、最初、そのことに戸惑いを覚えていたようでしたが・・・
――ご主人様のお部屋で裸になることに恥じらいを感じるってことは、貴女達は、まだ自分がご主人様に囲われている女奴隷だってことの自覚が足りないのよ――
高校生女子が、この言葉を繰り返しているうちに、中学生達も裸になれるようになりました。

