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第7章 牝奴隷麗華の露出日記

「アヒィーッ……ヒィッ……ウウ……」

　乳房を吊り上げられている私は、女体を思うように動かすことは出来ません。かすかに両脚の指先を動かして、苦しさを表現します。

　重苦しい圧迫感で乳房の感覚は、もうなくなっていました。

「ご、ご主人様。もう、お許しを」

　普段なら大勢の中学生の見てる前で、こんな事をいうことなんて、とてもではなくて恥ずかしくて出来ません。でも、この時の私は、もう恥じらう余裕すらなくなっていたのです。



　ご主人様は私の悲鳴を聞き慣れていますから、私が悲痛な声をあげても、まだ私に我慢できる余裕が残っていることが分かっているようです。



　ニヤニヤと笑いながら少年達に問いかけます。

「みんなは、どうだろう？　もっとアワビ踊りを見ていたい人は、どのくらいいるかなぁ？　」