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第7章 牝奴隷麗華の露出日記

第８話

　2回目のイベントのときも30席ほど用意された座席は、招待客で全部埋まっていました。ただ前回と大きく違うのは、女性の方が６割ぐらいいたことです。

　ご主人様の経営しているアダルトショップは、インターネットでも買い物ができますし、デリバリーもやっています。ですから恥ずかしくてお店には来れない女性客も、たくさん利用していたのですね。

　それに《　女性の身体に針を刺して女体をオモチャにする遊び　》って、男性より女性の方が興味があるみたいです。女性週刊誌には、そういう記事がしょっちゅう載っていますから。




　私自身も自分で、自分の身体に針を刺して遊んだ経験があります。


　最初は普通に、今までにご主人様から強制されてやらされてきた出来事を思い出しながら、オナニーをしていただけだったのですが・・・

　牝奴隷契約書を振りかざして無理やり、やらされているはずの出来事を思い出すと、アソコがジ～ンとして、もうすでにクリトリスは勃起して感じやすくなっているのです。

　包皮をめくりあげて、勃起した肉芽ををこれでもかと言うほど擦りまくると、頭の中が真っ白になって、直ぐに逝ってしまいました。