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牝奴隷麗華の露出日記
第7章 牝奴隷麗華の露出日記
「あっ、ああ……」
私が快感に敗けてしまって、思わず女体をのけぞらせてしまうと、ご主人様は引っ張っていた糸を緩めて下さいました。
女体の中に吸い付いていた吸盤の吸引力が弱まります。
「はぁはぁはぁ」
私は、肩で息をしながら、額からしたたり落ちる汗を前腕でぬぐいました。
躰の緊張を解(ほど)いて、疲れた肉体を休ませます。
「どう、みんな、見てた? 牝奴隷は、とっても気持ち良さっそうに悶えていただろう?」
返事がありません。少年達は、まだ中学1年生。
あまりにも悩ましく女体が悶えるのを見て、興奮が収まらないのです。
「比野君、見てた?」
「うん。すごかった」
「叶君、見てた?」
「うん。女が悶えてた」
「水菜君は、どうだった?」
「こんなの見るの初めて。超興奮した」
「白石君、牝奴隷がヨガっているの見てたかな?」
「腰を震わせていたよ」
「大きな乳房も揺れていた」
聞かれる前に前島君が答えました。