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第1章 (1)お金持ちの美術品鑑賞会のスタッフに誘われて

フフフ・・・
今日の美術コツ　コツ　コツ
品もなかなかの品揃だな
いつもながら素晴らしい　特にこの18番　ペタ！いい感触だ・

（ひっ、ナニ、いやあああああっ　誰か私のお尻触ってる～っ）
どれ　味見もしないとな・・・レロ　レロ　ジュルル・・・ジュ・・
むちゅちゅ～　おお～っ　美味い！美味いぞ～っ　ペチャペチャ
（ひっ　ひいいいつ！　ひああああっ　知らない親父が舐めてる！きっとキモイ親父に決まってるわ）

「先生偉くそのお尻がお気に入りのようですね」「うむ！この尻は素晴らしいぞ！！70年生きてきたがこんな素晴らしい尻は初めてじゃ！！」パアン、パアン
おお！音もいい　（私のブースの前でこんな厭らしい会話してるの、どんな親父かしら））パアン、パアン

痛い！痛い！やめ　やめてっ　やめてぇぇつ！！
どれどれ花びらはどんなかな！？おや？ヌチュ・・なんだ感じてるんじゃないか
この変態が　ピクピク　ヌルヌル　ム・・

（う・・・嘘っ！！そんな変態じゃないわっ！！）
カチャ　なに！ロックがはずされた・何する気！