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人魚島
第3章 説教
『そっからなし崩しにイヤらしく不倫関係になった。俺は離婚してたけん気にはならんかったけどな、人妻抱くのに最初こそは罪悪感あったけんな、村の神社やら寺で祈ったわ。三咲に『離婚して、俺の女になれ』言うたけんな、あいつは頑なに『咲子と花子が16歳になる迄アカン』しか言わん、真面目な女やでな、途端惚れ直したわ。次第に罪悪感もどんどん薄まって行って夜な夜な可愛いあいつを抱いて射精しまくったわ』
『ハハハ…』と笑い赤丸の先端に炎を近付ける橘さんの目付きは至って穏やかな海の様だった。
『お前らもそうなるとええな、ん?』
鼻から煙を吐き出しながらニヤリとする橘さん。
『咲子は子沢山になれよ、郁子おばさんは二人しか産まんかったけん五人はこさえて産めよ?』
『気が早いけん』
耳を真っ赤にしながら俯き麦茶を飲む咲子。
『マンコかっ開いて産めや、なぁ、お前らの幸福はおっちゃんも心から祈っとるけんな』
ニカッと笑い煙を吐き出す橘さん。
『なんも恥ずかしい事あらんがな、マンコかっ開いて射精されまくってマンコかっ開いて力んでガキ産めばええんや、春樹もイケメンじゃし、咲子はアイドル以上に可愛い、必ず可愛らしいガキ産まれるけんな』
『は、花子は?』
僕は迷ったが橘さんにモヤモヤとした疑問をぶつけてみる事にした。
『花子か、花子は魚人様の嫁さんになるけん、普通の人間と結婚はご法度や、じゃし誰があんな化け物嫁さんに迎え入れるんや?恋愛にも発展せんやろ、下らん質問で俺を煩わせるなや』
『チッ』と舌打ちし、芋焼酎をらっぱ呑みする橘さん。
『はぁぁぁ…うんめぇなぁ』とニヤニヤする。
『ああ、なんや肩凝ったな、咲子、お前肩揉みせぇや、小遣いやるぞ、昼飯代位は出したるけん、やれや』
橘さんが座布団を枕にしながら畳の上に腹這いになる。
『しゃあ無いな』
渋々立ち上がり橘さんの背中に馬乗りになる咲子。
『やぁ、オマンマン当たっとるぞ?』
『やかましいな』
静かに静かに咲子が橘さんの肩を揉み出す。
分厚い筋肉に覆われた橘さんの成熟した雄の身体は硬そうだ。
『ああ、畜生、気持ちええなぁ、咲子は可愛らしいなぁ』
煙草を吸いながら唸る橘さん。
『可愛い可愛い雌餓鬼や、なぁ、セックスしよや?』
『母ちゃんおるけん無理やけん』
『硬い事言うなよ、一回が構わんけんな?』
『ハハハ…』と笑い赤丸の先端に炎を近付ける橘さんの目付きは至って穏やかな海の様だった。
『お前らもそうなるとええな、ん?』
鼻から煙を吐き出しながらニヤリとする橘さん。
『咲子は子沢山になれよ、郁子おばさんは二人しか産まんかったけん五人はこさえて産めよ?』
『気が早いけん』
耳を真っ赤にしながら俯き麦茶を飲む咲子。
『マンコかっ開いて産めや、なぁ、お前らの幸福はおっちゃんも心から祈っとるけんな』
ニカッと笑い煙を吐き出す橘さん。
『なんも恥ずかしい事あらんがな、マンコかっ開いて射精されまくってマンコかっ開いて力んでガキ産めばええんや、春樹もイケメンじゃし、咲子はアイドル以上に可愛い、必ず可愛らしいガキ産まれるけんな』
『は、花子は?』
僕は迷ったが橘さんにモヤモヤとした疑問をぶつけてみる事にした。
『花子か、花子は魚人様の嫁さんになるけん、普通の人間と結婚はご法度や、じゃし誰があんな化け物嫁さんに迎え入れるんや?恋愛にも発展せんやろ、下らん質問で俺を煩わせるなや』
『チッ』と舌打ちし、芋焼酎をらっぱ呑みする橘さん。
『はぁぁぁ…うんめぇなぁ』とニヤニヤする。
『ああ、なんや肩凝ったな、咲子、お前肩揉みせぇや、小遣いやるぞ、昼飯代位は出したるけん、やれや』
橘さんが座布団を枕にしながら畳の上に腹這いになる。
『しゃあ無いな』
渋々立ち上がり橘さんの背中に馬乗りになる咲子。
『やぁ、オマンマン当たっとるぞ?』
『やかましいな』
静かに静かに咲子が橘さんの肩を揉み出す。
分厚い筋肉に覆われた橘さんの成熟した雄の身体は硬そうだ。
『ああ、畜生、気持ちええなぁ、咲子は可愛らしいなぁ』
煙草を吸いながら唸る橘さん。
『可愛い可愛い雌餓鬼や、なぁ、セックスしよや?』
『母ちゃんおるけん無理やけん』
『硬い事言うなよ、一回が構わんけんな?』