この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人魚島
第4章 咲子の村案内
『先週ハルキが来る前におっちゃん100万で中古で買いやったけん、また後ろ乗せて貰いや、専ら母ちゃんの指定席らしいけどな…うわ、ガソリン無いやんけ、しゃあ無いな、ガソリンスタンド寄るで?今日は土曜日やけん朝練帰りの敦がアルバイトしてるけん安く値引いて貰お』
咲子がフンワリスカートを靡かせながら原付に股がりキーを回してエンジンを掛ける。
『しっかり掴まっときや?40㎞?アホらしい60㎞出すけん、しっかり掴まっとき』
咲子の後ろに股がり僕は後ろから咲子の華奢な身体に腕を回した。
『乳揉んでや』
『え?』
『おっきくしたいけん、揉んでや』
僕は勢い良く咲子の膨れ上がった乳房を鷲掴みにした。
『あ…や…ん、い、行くけん、しっかり掴まっとき』
咲子がグリップを握り魚沼家の駐車場から発進して行く。
遠くにホウキ片手に腰を丸める花子の姿が見えた気がした。
『まずは漁港のパーラー末次行くけん』
咲子が笑いながら長い黒髪を靡かせながらグリップをいよいよフルスロットルする。
下り坂に差し掛かりいよいよ速度も60㎞を越えてツーストロークの甲高いエンジンが鳴りマフラーが揺れる。
『今夜は雨かなぁ?』
不意に分厚く曇り始めた空を見上げながら咲子が小さく呟いた。
『天気予報見てみるよ』
僕がジーンズのポケットからスマートホンを取り出して天気予報と検索すればGPS機能ですぐさま位置情報が割り出され広島県南部の天気予報情報が画面一杯にカラー表示される。
気温は33度、降水確率は午後から60%と言う中途半端な数値だった。
『降水確率60%だってさ?』
『微妙やなぁ』
唸りながらスナックマーメイドを横切って行く。
潮騒がエンジン音に混ざってザザーンッと聞こえた。
不意に咲子が『迂回して海岸沿い走ろか』と右折し中学校から反対方向を走らせる。
僕は相変わらずシーブリーズの甘ったるい香りがする咲子の首筋に鼻先を埋めながら乳房を揉んだ。
指先がグニャグニャ肉に埋もれる。
砂糖黍畑の脇を走りながら海岸沿いのコンクリートの公道に出た。
車は一台も走ってい無い。
咲子が反対車線を跨ぎクネクネ蛇行運転しながら『風が気持ち良いけん、後で海岸歩こう』と背中を揺らして笑う。
僕は相変わらず咲子の膨れ上がった乳房を鷲掴みにしながらハァハァと興奮しながら同時に勃起していた。
咲子がフンワリスカートを靡かせながら原付に股がりキーを回してエンジンを掛ける。
『しっかり掴まっときや?40㎞?アホらしい60㎞出すけん、しっかり掴まっとき』
咲子の後ろに股がり僕は後ろから咲子の華奢な身体に腕を回した。
『乳揉んでや』
『え?』
『おっきくしたいけん、揉んでや』
僕は勢い良く咲子の膨れ上がった乳房を鷲掴みにした。
『あ…や…ん、い、行くけん、しっかり掴まっとき』
咲子がグリップを握り魚沼家の駐車場から発進して行く。
遠くにホウキ片手に腰を丸める花子の姿が見えた気がした。
『まずは漁港のパーラー末次行くけん』
咲子が笑いながら長い黒髪を靡かせながらグリップをいよいよフルスロットルする。
下り坂に差し掛かりいよいよ速度も60㎞を越えてツーストロークの甲高いエンジンが鳴りマフラーが揺れる。
『今夜は雨かなぁ?』
不意に分厚く曇り始めた空を見上げながら咲子が小さく呟いた。
『天気予報見てみるよ』
僕がジーンズのポケットからスマートホンを取り出して天気予報と検索すればGPS機能ですぐさま位置情報が割り出され広島県南部の天気予報情報が画面一杯にカラー表示される。
気温は33度、降水確率は午後から60%と言う中途半端な数値だった。
『降水確率60%だってさ?』
『微妙やなぁ』
唸りながらスナックマーメイドを横切って行く。
潮騒がエンジン音に混ざってザザーンッと聞こえた。
不意に咲子が『迂回して海岸沿い走ろか』と右折し中学校から反対方向を走らせる。
僕は相変わらずシーブリーズの甘ったるい香りがする咲子の首筋に鼻先を埋めながら乳房を揉んだ。
指先がグニャグニャ肉に埋もれる。
砂糖黍畑の脇を走りながら海岸沿いのコンクリートの公道に出た。
車は一台も走ってい無い。
咲子が反対車線を跨ぎクネクネ蛇行運転しながら『風が気持ち良いけん、後で海岸歩こう』と背中を揺らして笑う。
僕は相変わらず咲子の膨れ上がった乳房を鷲掴みにしながらハァハァと興奮しながら同時に勃起していた。