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人魚島
第4章 咲子の村案内
『後でヤル?』
『し、したいけん…したいけん…早坂先生の仮眠部屋無理矢理借りるけんな…』
ハァ…ハァ…と揺れる卑猥な咲子。
『あ…来たけん…』
一層咲子が震えた。
この間まだ3分も経過してい無い。
咲子は過敏な様だ。
『来るよ…来たよ…あッあッあッあッ!出すけん…出すけん…受け止めてや』
咲子がガタガタ震える。
僕の右手も治まらない。
先程ガソリンスタンドで発射したにも関わらずだ。
『一緒にイクけん…イクけんねッ!』
『あああ…咲子ぉ…咲子ぉ…出る出る出る出るッ!』
『あああイクイクッ!イックゥー…んッ!!!』
咲子がガタガタッと震えグッタリする。
僕はタイミングこそ逃したがイキ果てた。
『ハァ…ハァ…ハァ…んくッ』
咲子が生唾を飲み込み僕の前髪をワシャワシャ撫でながら目蓋を細め『ジャニーズの永瀬廉くんみたいな顔やな、瓜二つやわ』と笑う。
『永瀬廉くん?』僕が小首を傾げると『うん、永瀬廉くんに似てるけん、Mr.KINGの永瀬くん、可愛いとことか似てるけん』クスクス笑いながらもビクンッビクンッと余韻にドップリ浸っている様だ。
嬉しくて雄としとの恍惚感が満たされた。
『出て来たら?』
『うん』
ゆっくり手を付いて起き上がる若干栗の花臭い。
『咲子可愛いね』
『ん?ありがと』
咲子がフンワリ微笑む。
愛しくて思わずネチョネチョな手で咲子の手を握った。
咲子が『ひゃあッ!』と悲鳴を上げた。
『手ぇ洗って来たら?トイレあるけん』
『行って来るよ』
僕は右手を庇いつつトイレに駆け寄った。
排尿し手を洗いハンカチできちんと手を拭いた。
『咲子、あれ?』
戻ると咲子の姿が無かった。
トイレに行ったのかと頭をポリポリ掻いた。
『どぉこだッ?』
不意に咲子の可憐な声がし振り返ると咲子が本棚の隙間から顔を覗かせていた。
『咲子?』
『捕まえろ』
『え?』
『捕まえろ』
慌てて咲子に手を伸ばしたが間に合わず空を切る。
『ウフフッ』
咲子がニヤニヤしながら駆け出すので寸での所で手首を捕まえた。
『あ…』
咲子が唸る。
『捕まえたからな』
僕はニヤリとした。
『捕まっちゃった』
ペロッと可愛らしく舌先を出す咲子。
そのままキスの仕方すら解らず咲子の顎をあまがみしチューッと本能的にキスマークを花咲かせてやる。
『し、したいけん…したいけん…早坂先生の仮眠部屋無理矢理借りるけんな…』
ハァ…ハァ…と揺れる卑猥な咲子。
『あ…来たけん…』
一層咲子が震えた。
この間まだ3分も経過してい無い。
咲子は過敏な様だ。
『来るよ…来たよ…あッあッあッあッ!出すけん…出すけん…受け止めてや』
咲子がガタガタ震える。
僕の右手も治まらない。
先程ガソリンスタンドで発射したにも関わらずだ。
『一緒にイクけん…イクけんねッ!』
『あああ…咲子ぉ…咲子ぉ…出る出る出る出るッ!』
『あああイクイクッ!イックゥー…んッ!!!』
咲子がガタガタッと震えグッタリする。
僕はタイミングこそ逃したがイキ果てた。
『ハァ…ハァ…ハァ…んくッ』
咲子が生唾を飲み込み僕の前髪をワシャワシャ撫でながら目蓋を細め『ジャニーズの永瀬廉くんみたいな顔やな、瓜二つやわ』と笑う。
『永瀬廉くん?』僕が小首を傾げると『うん、永瀬廉くんに似てるけん、Mr.KINGの永瀬くん、可愛いとことか似てるけん』クスクス笑いながらもビクンッビクンッと余韻にドップリ浸っている様だ。
嬉しくて雄としとの恍惚感が満たされた。
『出て来たら?』
『うん』
ゆっくり手を付いて起き上がる若干栗の花臭い。
『咲子可愛いね』
『ん?ありがと』
咲子がフンワリ微笑む。
愛しくて思わずネチョネチョな手で咲子の手を握った。
咲子が『ひゃあッ!』と悲鳴を上げた。
『手ぇ洗って来たら?トイレあるけん』
『行って来るよ』
僕は右手を庇いつつトイレに駆け寄った。
排尿し手を洗いハンカチできちんと手を拭いた。
『咲子、あれ?』
戻ると咲子の姿が無かった。
トイレに行ったのかと頭をポリポリ掻いた。
『どぉこだッ?』
不意に咲子の可憐な声がし振り返ると咲子が本棚の隙間から顔を覗かせていた。
『咲子?』
『捕まえろ』
『え?』
『捕まえろ』
慌てて咲子に手を伸ばしたが間に合わず空を切る。
『ウフフッ』
咲子がニヤニヤしながら駆け出すので寸での所で手首を捕まえた。
『あ…』
咲子が唸る。
『捕まえたからな』
僕はニヤリとした。
『捕まっちゃった』
ペロッと可愛らしく舌先を出す咲子。
そのままキスの仕方すら解らず咲子の顎をあまがみしチューッと本能的にキスマークを花咲かせてやる。