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溶かされてみる?
第8章 お仕置き

冷静に食べていた遠哉さんを不意にちらっと見ると…
??!!!!
遠哉さんは卵焼きに醤油をかけようとしたのか、何かを手に持っているがそれは間違えなくソースだった。
「遠哉さんそれ!ソースです!!」
あたしは驚いたのもあってつい大きな声で遠哉さんに言うと
「なっ!!」
驚いた顔をして遠哉さんは手を止めた。
手に持っているものを見て驚いたのかすぐに醤油と変えている。
ほんとに間違えてたのか……
「今のは、少し!ボーッとしていただけです。」
そう言いながら少し恥ずかしそう遠哉さんは顔を赤らめていた。
しかし、再度改めてご飯を食べようとしている遠哉さんは、完全に箸の向きが逆だった。
「遠哉さん…箸の向きが…」
やばいっ…笑いが…
ついつい立て続けに起きた想像もしなかった出来事にあたしはツボにはまり、笑いが止まらなかった。
//////…
遠哉さんはこほんと咳払いをし、箸の向きを戻し
「そんなに笑わないでください」
と恥ずかしがりながらそう遠哉さんはあたしに言う。
遠哉さんって…天然すぎて…
いやその…ギャップっていうか…くくっ!…
あんまりにも笑いすぎているので、どうにか笑いを止めたいが一度ツボにはまったあたしはなかなか抜けられなかった。
遠哉さんはあたしの方を見ながら同じように笑い、
ごちそうさまですというと食器を片付けにいった。
やっと笑いが止まりそうになったあたしは、ごちそうさまですと言い、食器を片付けにいった。
??!!!!
遠哉さんは卵焼きに醤油をかけようとしたのか、何かを手に持っているがそれは間違えなくソースだった。
「遠哉さんそれ!ソースです!!」
あたしは驚いたのもあってつい大きな声で遠哉さんに言うと
「なっ!!」
驚いた顔をして遠哉さんは手を止めた。
手に持っているものを見て驚いたのかすぐに醤油と変えている。
ほんとに間違えてたのか……
「今のは、少し!ボーッとしていただけです。」
そう言いながら少し恥ずかしそう遠哉さんは顔を赤らめていた。
しかし、再度改めてご飯を食べようとしている遠哉さんは、完全に箸の向きが逆だった。
「遠哉さん…箸の向きが…」
やばいっ…笑いが…
ついつい立て続けに起きた想像もしなかった出来事にあたしはツボにはまり、笑いが止まらなかった。
//////…
遠哉さんはこほんと咳払いをし、箸の向きを戻し
「そんなに笑わないでください」
と恥ずかしがりながらそう遠哉さんはあたしに言う。
遠哉さんって…天然すぎて…
いやその…ギャップっていうか…くくっ!…
あんまりにも笑いすぎているので、どうにか笑いを止めたいが一度ツボにはまったあたしはなかなか抜けられなかった。
遠哉さんはあたしの方を見ながら同じように笑い、
ごちそうさまですというと食器を片付けにいった。
やっと笑いが止まりそうになったあたしは、ごちそうさまですと言い、食器を片付けにいった。

