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第1章 体育

「真野？どうしたなんか体温高くないか？
顔も赤い気がするぞ？」


「えっ！大丈夫です！
柔軟してたらなんだか暑くなって来ちゃって...」



やだ私ったら変なこと考えちゃって...




「そうか、まだ緊張してるのかもな。
先生が緊張ほぐしてやるよ。」



緊張ほぐす？
何か面白いことでもしてくれるのかな？









むにむに



「やっ！先生！？」


先生は今朝の瞬くんと全く同じように
私の胸を揉んできた。