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第1章 体育

「....っはぁ...せんせ...?」






さっきまでの余裕そうな顔が
少し崩れて苦しそうな表情の先生は
おもむろに立ち上がって
私の手を掴んだ。





「....？？」






先生は、わけがわからないままの私の手を
そのまま自分のアソコへ持っていった。





「...っ!!」






「ちゃんと触って？莉奈が原因でこんなになってんの。」






先生のソレは、想像以上に大きくて
硬くなっていた。