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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第11章 愛情の裏返し

「靴投げる恋人なんかいらないっ…」
泣き顔で睨みながら拒否ってくる。
「先に投げたの晶さんじゃん…」
しかも思いっきり…
受け取れなかったら確実にアザになってたところだったのに…
「……っ…夏希ちゃんがっ…嫌なこと言うからいけないんじゃんっ…」
「…っ…言わせるからいけないんじゃんっ!!──俺だって言いたくないよっ」
やっぱムカつくっ…
「今日だってミニスカ可愛かったから勃起しまくりで…っ…久し振りにすごいラブラブなエッチしに着たのにっ…」
「──…っ」
「めちゃめちゃ愛し合おうと思ってすげーワクワクしながら暗い部屋に隠れてたのにっ……」
「………っ」
「嫌いとかっ
鍵返せとか──
挙げ句にゴミ扱いまでされてっ…
俺、ただのバカじゃんっ…」
「──……だっ…て…」
「だってじゃないっ!」
ほんとバカだよ…
ウキウキで待ってたのに──…
変なヤツに跡つけられたなんて聞かされたらっ
正気で居られるかよっ──
泣き顔で睨みながら拒否ってくる。
「先に投げたの晶さんじゃん…」
しかも思いっきり…
受け取れなかったら確実にアザになってたところだったのに…
「……っ…夏希ちゃんがっ…嫌なこと言うからいけないんじゃんっ…」
「…っ…言わせるからいけないんじゃんっ!!──俺だって言いたくないよっ」
やっぱムカつくっ…
「今日だってミニスカ可愛かったから勃起しまくりで…っ…久し振りにすごいラブラブなエッチしに着たのにっ…」
「──…っ」
「めちゃめちゃ愛し合おうと思ってすげーワクワクしながら暗い部屋に隠れてたのにっ……」
「………っ」
「嫌いとかっ
鍵返せとか──
挙げ句にゴミ扱いまでされてっ…
俺、ただのバカじゃんっ…」
「──……だっ…て…」
「だってじゃないっ!」
ほんとバカだよ…
ウキウキで待ってたのに──…
変なヤツに跡つけられたなんて聞かされたらっ
正気で居られるかよっ──

