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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第11章 愛情の裏返し

初めての恋を失って
途方にくれ
恋をすることを忘れたあたしに
神様は熱烈に恋する人を連れてきてくれた。
躰を繋げたまま愛を囁く…
子供じみた恋愛とセックスしか経験のなかったあたしにはその行為はとても新鮮で…
それこそあたしを夢見心地にさせる。
黙っていても愛を告げてくる見つめる瞳。
夏希ちゃんの溢れる想いに躰が素直に反応する──
「晶さん…っ…そんな目でみたら俺、すぐイクってっ…」
夏希ちゃんは苦し気にあたしから顔を背けて熱で揺れる瞳をきつく閉じた……
「じゃあ見えないように抱き締めて…」
あたしは快感に揺れる瞳で夏希ちゃんに腕を伸ばす。
「──…っ…もうっほんとにっ…」
夏希ちゃんは困った顔を浮かべるとあたしを掻き抱くように抱き締めた。
今度は夏希ちゃんがあたしの首筋に顔を埋めて熱い言葉を漏らす。
「…っ…はあ…今日の晶さんなんかおかしいよっ…俺狂いそうなんだけどっ…」
「ああっ……」
強く抱き締めあって重なった躰。内部を擦り上げながら腰を揺らす夏希ちゃんが色っぽい吐息を吐く…
まだまだ足りない……
もっと狂って
あたしに夢中になって欲しい──
首筋に埋めた顔を上げて夏希ちゃんはあたしを見つめる。
「またそんな目で見て──…」
そう言って濡れた瞳で見つめると、夏希ちゃんはゆっくり唇を重ねた──
途方にくれ
恋をすることを忘れたあたしに
神様は熱烈に恋する人を連れてきてくれた。
躰を繋げたまま愛を囁く…
子供じみた恋愛とセックスしか経験のなかったあたしにはその行為はとても新鮮で…
それこそあたしを夢見心地にさせる。
黙っていても愛を告げてくる見つめる瞳。
夏希ちゃんの溢れる想いに躰が素直に反応する──
「晶さん…っ…そんな目でみたら俺、すぐイクってっ…」
夏希ちゃんは苦し気にあたしから顔を背けて熱で揺れる瞳をきつく閉じた……
「じゃあ見えないように抱き締めて…」
あたしは快感に揺れる瞳で夏希ちゃんに腕を伸ばす。
「──…っ…もうっほんとにっ…」
夏希ちゃんは困った顔を浮かべるとあたしを掻き抱くように抱き締めた。
今度は夏希ちゃんがあたしの首筋に顔を埋めて熱い言葉を漏らす。
「…っ…はあ…今日の晶さんなんかおかしいよっ…俺狂いそうなんだけどっ…」
「ああっ……」
強く抱き締めあって重なった躰。内部を擦り上げながら腰を揺らす夏希ちゃんが色っぽい吐息を吐く…
まだまだ足りない……
もっと狂って
あたしに夢中になって欲しい──
首筋に埋めた顔を上げて夏希ちゃんはあたしを見つめる。
「またそんな目で見て──…」
そう言って濡れた瞳で見つめると、夏希ちゃんはゆっくり唇を重ねた──

