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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第11章 愛情の裏返し
こんなにユーモラスでかっこよくて一途に好きだって言ってくれる人──
もう他には現れない…
かも?
「だいすき…」
間には何も入れないってくらいに抱き締め合う。
「離れたら俺ストーカーになるからね…」
「うん」
「地球中捜し回るよ?」
「うん」
「そのくらいの金あるからね?」
「ふふ…」
「なに笑ってんの?」
「なんでもない」
なんでもない…
ただ、
夏希ちゃんの束縛が心地好かっただけ──
つむじやおでこに夏希ちゃんの柔らかな唇が押し充てられてこそばゆい…
二人の関係はまだまだ始まったばかり。
二人の出逢い
運命という偶然が呼び寄せたこの愛。
永遠の未知へと揺れる標(しるべ)がその先を指し示めしていた──
もう他には現れない…
かも?
「だいすき…」
間には何も入れないってくらいに抱き締め合う。
「離れたら俺ストーカーになるからね…」
「うん」
「地球中捜し回るよ?」
「うん」
「そのくらいの金あるからね?」
「ふふ…」
「なに笑ってんの?」
「なんでもない」
なんでもない…
ただ、
夏希ちゃんの束縛が心地好かっただけ──
つむじやおでこに夏希ちゃんの柔らかな唇が押し充てられてこそばゆい…
二人の関係はまだまだ始まったばかり。
二人の出逢い
運命という偶然が呼び寄せたこの愛。
永遠の未知へと揺れる標(しるべ)がその先を指し示めしていた──