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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第14章 愛のメトロノーム

高槻はニヤリと笑う。
「気持ちが俺の方に」
「……」
「なんだよその無表情は?」
言われてハッと思い出していた──
夏希ちゃんのメールに返事してないっ…
あたしは高槻の手を振りほどくと慌てて携帯を開いた。
届いてたメールを今一度開く──
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
愛してる
浮気したら俺泣くからね
( p_q)
できれば予定より早く帰ってきて(;o;)
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
「………っ」
夕べ届いてた泣き顔の顔文字で綴られた夏希ちゃんからのメール。
高槻に押し倒されたあとだけに、気付いても返事が出来ず保留のままだった…
どうしよう──
そう思いながらあたしはメールを打った……
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
あたしも愛してる
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
嘘臭いだろうか──
こんなに遅くなってから打ち返したメールなんて…
愛が足りないってまた怒られそうな気がする…
でもしょうがない──
あたしなりに色んな心の葛藤があって…
なんかいままでの人生にないってくらい色々悩んでっ──
「気持ちが俺の方に」
「……」
「なんだよその無表情は?」
言われてハッと思い出していた──
夏希ちゃんのメールに返事してないっ…
あたしは高槻の手を振りほどくと慌てて携帯を開いた。
届いてたメールを今一度開く──
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
愛してる
浮気したら俺泣くからね
( p_q)
できれば予定より早く帰ってきて(;o;)
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
「………っ」
夕べ届いてた泣き顔の顔文字で綴られた夏希ちゃんからのメール。
高槻に押し倒されたあとだけに、気付いても返事が出来ず保留のままだった…
どうしよう──
そう思いながらあたしはメールを打った……
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
あたしも愛してる
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
嘘臭いだろうか──
こんなに遅くなってから打ち返したメールなんて…
愛が足りないってまた怒られそうな気がする…
でもしょうがない──
あたしなりに色んな心の葛藤があって…
なんかいままでの人生にないってくらい色々悩んでっ──

