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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第15章 確たる証拠

浮気を大目に見た上にそれでもめいいっぱい愛せと言っているようなものだ。
俺が愛して 愛して 愛しまくってやっと──
俺を受け入れる
俺も充分エゴイストなヤツだと思うけど
晶さんはそのうえをいく究極のエゴイストなんだと知った──
「──……別格だな…」
「ん?なに?…なんか言った?」
埋めてた顔を上げて見る表情がすごく可愛かった──
こんな表情でアイツにもせがんだんだろうか?
再び思い出した俺を嫉妬の渦が急に襲う。
上を仰ぐ晶さんの唇を塞いで舌を差し込む。
今夜は愛せないなんて思い込んだことは大嘘だ。
重ねた唇から吐息を吐いていると下半身は瞬く間に熱を持ち隆起してくる──
「晶さんっ…──」
「……っ…あ、生理だよあたしっ…」
「──…わかってるけど我慢できないっ」
「──っ…ちょっ」
「俺ので栓する」
「バカっ!」
「じゃあ素股する」
「バカっ」
「晶さん好きじゃん素股っ」
「……──」
晶さんは困りながらも少し考える顔を見せる。
「ベットが汚れなきゃ夏希ちゃんの好きにしていい…」
「………」
もしもし?…それは晶さんもヤりたいってことにはならないの?
「もうっ!このトラ猫は素直じゃないんだからっ──」
「──!?あっ…ベット汚れちゃ…っ」
「新しいウォーターベット買ってやるっ!」
丸めたタオルケットを腰の下に敷いて晶さんの服を強引に剥ぎ取ると、赤い滑りをたっぷり帯びたそこに俺の熱い猛りを擦り付けた。
俺が愛して 愛して 愛しまくってやっと──
俺を受け入れる
俺も充分エゴイストなヤツだと思うけど
晶さんはそのうえをいく究極のエゴイストなんだと知った──
「──……別格だな…」
「ん?なに?…なんか言った?」
埋めてた顔を上げて見る表情がすごく可愛かった──
こんな表情でアイツにもせがんだんだろうか?
再び思い出した俺を嫉妬の渦が急に襲う。
上を仰ぐ晶さんの唇を塞いで舌を差し込む。
今夜は愛せないなんて思い込んだことは大嘘だ。
重ねた唇から吐息を吐いていると下半身は瞬く間に熱を持ち隆起してくる──
「晶さんっ…──」
「……っ…あ、生理だよあたしっ…」
「──…わかってるけど我慢できないっ」
「──っ…ちょっ」
「俺ので栓する」
「バカっ!」
「じゃあ素股する」
「バカっ」
「晶さん好きじゃん素股っ」
「……──」
晶さんは困りながらも少し考える顔を見せる。
「ベットが汚れなきゃ夏希ちゃんの好きにしていい…」
「………」
もしもし?…それは晶さんもヤりたいってことにはならないの?
「もうっ!このトラ猫は素直じゃないんだからっ──」
「──!?あっ…ベット汚れちゃ…っ」
「新しいウォーターベット買ってやるっ!」
丸めたタオルケットを腰の下に敷いて晶さんの服を強引に剥ぎ取ると、赤い滑りをたっぷり帯びたそこに俺の熱い猛りを擦り付けた。

