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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第15章 確たる証拠
血まみれなのに舐めたい衝動に駈られる…
「晶さん…」
「…っ…ん…」
晶さんはイッた余韻でまだ苦しそうな表情をしている。
「もっかいシャワー浴びよ?」
シャワー当てながらこの粒を舐めあげたい。
思いっきり吸い付いて口の中で揺すぶって歯を充てたい──
今もなお充血してピクリと動くそこを見つめながら俺はゴクリと唾を飲み込む。
愛しい人から溢れる物は、蜜でも汗でも、たとえ生血でも──
すべてが愛せる対称になってしまう…
「晶さん、俺やばい…」
「……?…」
空ろな瞳で見つめてくる。
「俺、すげー変態だと思う……」
「……」
「嫌いにならないで…」
「……なに、今更…前から知ってたけど?…」
「・・・」
晶さんが野生児で良かったとほんとに思う今日この頃だった──
「晶さん…」
「…っ…ん…」
晶さんはイッた余韻でまだ苦しそうな表情をしている。
「もっかいシャワー浴びよ?」
シャワー当てながらこの粒を舐めあげたい。
思いっきり吸い付いて口の中で揺すぶって歯を充てたい──
今もなお充血してピクリと動くそこを見つめながら俺はゴクリと唾を飲み込む。
愛しい人から溢れる物は、蜜でも汗でも、たとえ生血でも──
すべてが愛せる対称になってしまう…
「晶さん、俺やばい…」
「……?…」
空ろな瞳で見つめてくる。
「俺、すげー変態だと思う……」
「……」
「嫌いにならないで…」
「……なに、今更…前から知ってたけど?…」
「・・・」
晶さんが野生児で良かったとほんとに思う今日この頃だった──