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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第18章 7月7日

腰掛けていたソファーベッドの隣に座った舞花にキスをしながら俺はたった一枚で隠されていた舞花の肌を晒した。
「大きいね…」
「んっ…」
溢れる胸を揉み上げて首筋に潜り込み囁く。
「すげー柔らかい…」
「あっ…」
熱い息を吐きながら先ほどと同じ行為を繰り返す。
硬くなってきた乳首をつまみ円を描くように弄びながら片方の乳房を口に含むと舞花は強く喘いだ。
「ああっ…聖夜っ…すき」
「まじで?…」
問い掛けに潤んだ瞳で頷き返す。
「聖夜と恋人になれて嬉しいっ…」
「………」
ファンだからこそ偽の恋人でも嬉しいんだろう──
涙を滲ませて求められて悪い気はしない。
偽りであっても今は熱愛中の恋人同士だから…
俺はそう思いながら舞花に囁いた。
「俺も…舞花を抱けて嬉しい…」
「あっ…ほん、…と?……」
耳たぶに舌を這わす。
「ほんと…誕生日にありがとう…忘れないから…」
忘れない……
また一人。
名を売ることができずに立ち去っていく──
この世界は厳しい…
運も実力もすべてを手に入れずには戦えない。
舞花には社長と俺からのチャンスをあげる…
この運も掴めないなら早めに、それこそこの若い躰が朽ちぬ内に
芸能界から去るべきだ──
「大きいね…」
「んっ…」
溢れる胸を揉み上げて首筋に潜り込み囁く。
「すげー柔らかい…」
「あっ…」
熱い息を吐きながら先ほどと同じ行為を繰り返す。
硬くなってきた乳首をつまみ円を描くように弄びながら片方の乳房を口に含むと舞花は強く喘いだ。
「ああっ…聖夜っ…すき」
「まじで?…」
問い掛けに潤んだ瞳で頷き返す。
「聖夜と恋人になれて嬉しいっ…」
「………」
ファンだからこそ偽の恋人でも嬉しいんだろう──
涙を滲ませて求められて悪い気はしない。
偽りであっても今は熱愛中の恋人同士だから…
俺はそう思いながら舞花に囁いた。
「俺も…舞花を抱けて嬉しい…」
「あっ…ほん、…と?……」
耳たぶに舌を這わす。
「ほんと…誕生日にありがとう…忘れないから…」
忘れない……
また一人。
名を売ることができずに立ち去っていく──
この世界は厳しい…
運も実力もすべてを手に入れずには戦えない。
舞花には社長と俺からのチャンスをあげる…
この運も掴めないなら早めに、それこそこの若い躰が朽ちぬ内に
芸能界から去るべきだ──

