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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第18章 7月7日

ゴムの中にたっぷりと欲を解放して自分自身のヌメリに包まれる。
「はあっ…──」
荒い息で肩があがる。
果てた舞花の横でティシュを手に取り自分の後始末をする俺に舞花は身を起こして顔を寄せた。
「キレイにしてあげる…」
うっとりした視線を向けて舞花は果てた俺のモノを美味しそうに口に含んで魅せた。
媚びをうる目線。
演じる姿は安っぽいAVそのものだ…
ことが終わったあとにその視線は暑苦しい…
これが醒めた男のホンネ。
「舞花…」
「んっ…?」
「明日はどうする?」
俺のをくわえて舌を這わす舞花の頭を撫でながら尋ねる。
フォーカスされるまでの熱愛関係──
まだ写真を撮られた気配は感じない…
躰の具合は結構よかったし従順な舞花に他に言うことはない。
「明日もうちで一緒に過ごしたい…」
「いいよ」
俺は舞花のお願いを聞いてやる。
一緒に過ごすイコール
セックス三昧──
週刊誌にすっぱ抜かれるまでの間だからめいいっぱい恋人してあげるし。
上手くいったらあとはこの世界で頑張ってみればいい──
藤沢 聖夜の名前を借りてのし上がろうと思うなら、せめて中途半端なことだけはしないように願いたい。
恋人ゴッコを始めて二週間──
ことは結構早めに決着ついた──
あとは舞花しだい。
落ちぶれるも上に昇れるも舞花の根性しだいだから…。
「はあっ…──」
荒い息で肩があがる。
果てた舞花の横でティシュを手に取り自分の後始末をする俺に舞花は身を起こして顔を寄せた。
「キレイにしてあげる…」
うっとりした視線を向けて舞花は果てた俺のモノを美味しそうに口に含んで魅せた。
媚びをうる目線。
演じる姿は安っぽいAVそのものだ…
ことが終わったあとにその視線は暑苦しい…
これが醒めた男のホンネ。
「舞花…」
「んっ…?」
「明日はどうする?」
俺のをくわえて舌を這わす舞花の頭を撫でながら尋ねる。
フォーカスされるまでの熱愛関係──
まだ写真を撮られた気配は感じない…
躰の具合は結構よかったし従順な舞花に他に言うことはない。
「明日もうちで一緒に過ごしたい…」
「いいよ」
俺は舞花のお願いを聞いてやる。
一緒に過ごすイコール
セックス三昧──
週刊誌にすっぱ抜かれるまでの間だからめいいっぱい恋人してあげるし。
上手くいったらあとはこの世界で頑張ってみればいい──
藤沢 聖夜の名前を借りてのし上がろうと思うなら、せめて中途半端なことだけはしないように願いたい。
恋人ゴッコを始めて二週間──
ことは結構早めに決着ついた──
あとは舞花しだい。
落ちぶれるも上に昇れるも舞花の根性しだいだから…。

