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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第21章 本気の猛攻撃

「はぁ…っ」
唇を重ねながら止めどなく熱が溢れてくる。
見つめてくる俺を見て晶さんは微笑む──
彼女にはバレている。
俺がどんなに好いてるか
俺がどんなに必死か──
自分から離れるような覚悟を見せて二時間も持たずに自らすがるんだから笑われてもしょうがない…
「晶さん疲れてない?」
「なんで」
「今からエッチしてもいい?」
「犯すんじゃなかったの?」
「………」
エゴイズムでストーカーのつもりなのに晶さんに伺いをたてる俺ってとことんマゾヒストなのかも知れない…
「犯しても大丈夫?」
「──……ぷ」
「………」
「じゃああたしが犯すっ」
「──!?」
晶さんは上にいた俺を押し退け躰をくるりと反転させた。形勢逆転、覆い被さる晶さんが俺のTシャツの中に手を這わす。
「ああっちょ…っ」
晶さんの指先が俺の乳首を転がした。
唇を重ねながら止めどなく熱が溢れてくる。
見つめてくる俺を見て晶さんは微笑む──
彼女にはバレている。
俺がどんなに好いてるか
俺がどんなに必死か──
自分から離れるような覚悟を見せて二時間も持たずに自らすがるんだから笑われてもしょうがない…
「晶さん疲れてない?」
「なんで」
「今からエッチしてもいい?」
「犯すんじゃなかったの?」
「………」
エゴイズムでストーカーのつもりなのに晶さんに伺いをたてる俺ってとことんマゾヒストなのかも知れない…
「犯しても大丈夫?」
「──……ぷ」
「………」
「じゃああたしが犯すっ」
「──!?」
晶さんは上にいた俺を押し退け躰をくるりと反転させた。形勢逆転、覆い被さる晶さんが俺のTシャツの中に手を這わす。
「ああっちょ…っ」
晶さんの指先が俺の乳首を転がした。

