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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第24章 スタジオ初入り
激しいピストンを内部に送る。そのまま片手で小さな粒を摘むと晶さんは急な果てを迎えた──


「アアッ──…っ!!」

「……っ…」

晶さんの乱れた姿に俺も一瞬果てそうな気がした。

目の前で疲れきってもなお痙攣する悩ましい肢体。

俺の猛りも溢れ返った欲にまみれている。

「やべー…晶さんのイキ方尋常じゃねえ…っ…すげえ興奮するっ」

思いきり顔が緩む…

ほんとに男好きな躰だ──


こんな晶さんを他の男になんか絶対に見せたくないっ…


晶さんの躰を知ってる高槻に怒りが沸く

デートしたなんて男にも腹が立つ



これは全部俺のだと

そいつらの目の前で独り占めして抱きたくなる。


狂った独占欲は俺の下半身を痛いくらいにたぎらせて張りを持たせていた。

「晶さん…俺が欲しい?」

果てた晶さんの躰を押し開き俺は晶さんに、俺自身を求めるように乞う。

「欲しいって言えよっ」

好きなら好きだと言えばいい

舞花なんかに妬きもちやくなら俺から乞われる前に愛してると言えばいい

強く俺を求めて束縛して好きなだけ俺を貪ればいい


「晶さんっ…欲しいって言ってっ…」

「っ…欲し」

「ほんとに?」

「ああっ…欲、し…」

俺に狂ったように乳首を吸われながら苦し気に懇願する。

「無理に言ってないっ?ほんとに欲しいっ?」

もっと強く求めて欲しいと要求する

切なる欲望。

晶さんにだけ向けられた昂る想い。

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