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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第24章 スタジオ初入り

周りの男達のこと考えて苛ついてたら感度が少し鈍った…
「…俺…ちょっと一皮剥けたかも」
「大人になったってこと?」
「それに近い」
早漏にならない方法を一つ見つけた。
嫉妬しながら晶さんを抱くのは本望じゃないけどこれはちょっと使えるかも知れない…
「……ってことでもう一回接続します。…もちろんダメなんて言わないよね?…てか、言わせないしっ」
晶さんをもう一度押し倒す。晶さんから溢れた雫で冷たくなったシーツを感じながら熱る躰をまた密着させた。
晶さん相手に早漏克服できた俺。
ちょっとデキル男になった気がするのは気のせいか?
今後押し寄せる波乱万丈に備えつつ、今はこの愛しい躰を猛烈に溢れる想いのままに抱き締める。
デート先はどうしようか?
できれば野外でもセックス堪能デキそうな場所がいい…
それを考えるとどうしても
「今度のデート、紅葉狩りはどう?」
「紅葉?」
山は結構使えるはず。。。
「秋桜は?もう時期、見頃だってママが言ってた」
秋桜か…
花畑で青姦も捨てがたい──
「あまり人の多くない行楽地がいいけど…」
なんて企んでももし晶さんのあられもない姿を写真に取られても困るから野外は却下。
たまにはホテルのジャグジーで一緒に遊びたい。
「夏希ちゃん何を目的に場所選んでるの?」
「………」
腰を揺らしながら言う俺を晶さんはとても白い目で見つめ返していた──。
「…俺…ちょっと一皮剥けたかも」
「大人になったってこと?」
「それに近い」
早漏にならない方法を一つ見つけた。
嫉妬しながら晶さんを抱くのは本望じゃないけどこれはちょっと使えるかも知れない…
「……ってことでもう一回接続します。…もちろんダメなんて言わないよね?…てか、言わせないしっ」
晶さんをもう一度押し倒す。晶さんから溢れた雫で冷たくなったシーツを感じながら熱る躰をまた密着させた。
晶さん相手に早漏克服できた俺。
ちょっとデキル男になった気がするのは気のせいか?
今後押し寄せる波乱万丈に備えつつ、今はこの愛しい躰を猛烈に溢れる想いのままに抱き締める。
デート先はどうしようか?
できれば野外でもセックス堪能デキそうな場所がいい…
それを考えるとどうしても
「今度のデート、紅葉狩りはどう?」
「紅葉?」
山は結構使えるはず。。。
「秋桜は?もう時期、見頃だってママが言ってた」
秋桜か…
花畑で青姦も捨てがたい──
「あまり人の多くない行楽地がいいけど…」
なんて企んでももし晶さんのあられもない姿を写真に取られても困るから野外は却下。
たまにはホテルのジャグジーで一緒に遊びたい。
「夏希ちゃん何を目的に場所選んでるの?」
「………」
腰を揺らしながら言う俺を晶さんはとても白い目で見つめ返していた──。

