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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第25章 虎視眈々(コシタンタン)

白く泡立った箇所を確認して俺はT字のカミソリを手に取った。
「ハサミ使わなきゃ、そのままだと絡んじゃうよ?」
「時間掛けるから大丈夫」
晶さんは俺のやることを見守るようにして上から見下ろしている…
綿毛の毛束を摘まんで少しずつ長さをカットする。確かにT字一本じゃ剃り難い。丘を覆う綿毛を短くするとまたソープを泡立ててカミソリを直に肌に沿わせた。
黒い茂みが苅られ、白い肌が見えてくる──
少しずつ面積を縮める黒い部分。周りにまとわりつく毛をシャワーで流すと晶さんの秘部がスッキリと晒されていた。
何となく満足した笑みが漏れる。
「なんだか“剃ってやったどぉ”って顔してるね?」
「わかった?」
「うん」
こんなことでしか勝ち誇れない自分が侘しい。。。
「そこに座って」
俺は晶さんをバスタブの縁に座らせて片足を持ち上げて開脚させた。
「丸見え」
何気にウキウキしながらその前にしゃがみ込む。
勃起した粒が泡に埋もれ少しだけ赤い頭を見せていた。
「んっ…っ」
イタズラにそろっとそれに触れて掬った泡を花弁の脇の綿毛に塗り付ける。
「キレイにしたら思いっきり舐めてあげるから待ってて」
急に触れられて仰け反った晶さんを妖しい目で見上げながら俺は細かい部分にカミソリを沿わせた。
「ハサミ使わなきゃ、そのままだと絡んじゃうよ?」
「時間掛けるから大丈夫」
晶さんは俺のやることを見守るようにして上から見下ろしている…
綿毛の毛束を摘まんで少しずつ長さをカットする。確かにT字一本じゃ剃り難い。丘を覆う綿毛を短くするとまたソープを泡立ててカミソリを直に肌に沿わせた。
黒い茂みが苅られ、白い肌が見えてくる──
少しずつ面積を縮める黒い部分。周りにまとわりつく毛をシャワーで流すと晶さんの秘部がスッキリと晒されていた。
何となく満足した笑みが漏れる。
「なんだか“剃ってやったどぉ”って顔してるね?」
「わかった?」
「うん」
こんなことでしか勝ち誇れない自分が侘しい。。。
「そこに座って」
俺は晶さんをバスタブの縁に座らせて片足を持ち上げて開脚させた。
「丸見え」
何気にウキウキしながらその前にしゃがみ込む。
勃起した粒が泡に埋もれ少しだけ赤い頭を見せていた。
「んっ…っ」
イタズラにそろっとそれに触れて掬った泡を花弁の脇の綿毛に塗り付ける。
「キレイにしたら思いっきり舐めてあげるから待ってて」
急に触れられて仰け反った晶さんを妖しい目で見上げながら俺は細かい部分にカミソリを沿わせた。

