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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第25章 虎視眈々(コシタンタン)

動きを止めたままの俺のケツを鷲掴むと晶さんはニヤリと俺を見た。
「──…!?…ちょ…なにすんの!?…やめなさいっ晶さっ…ちょ、あっお願いやめてっ…!っ」
「うだうだ言わず潔く射けっ!──」
「───…ああっ…マジ勘弁してっ…」
犯されてるようでメチャ恥ずかしいっ
晶さんは時にオヤジになる。
鷲掴んだ俺のケツをゆさゆさ揺さぶり始めニヤニヤと俺を見つめる顔は部下のOLにセクハラ働くただの変態な酔っぱらい親父と変わらない。
「マジやめてっ…ほんとにすぐ射くからっ…っ」
なんだか力で抵抗できず涙目で必死に懇願する。
ただ、こんな無理矢理変態的行為でも晶さんに虐げられてるってだけで萌える俺の身体って一体なにっ!?──
そんな自分のヘンタイさを実感しながら俺は込み上げる快楽に眉をしかめる。
「あああっ…晶さっ…ん、マジでやばっ…いからっ──!!…っ…」
猛りの中心を熱い血潮が駈け昇る。強い快感にたまらず俺は晶さんを力任せに抱き締めた──
熱い吐息を漏らして喘ぐ俺をえらく楽しそうに眺め、激しい律動を加える晶さんに俺は呆気なく欲を絞りとられてしまっていた……。
「──…!?…ちょ…なにすんの!?…やめなさいっ晶さっ…ちょ、あっお願いやめてっ…!っ」
「うだうだ言わず潔く射けっ!──」
「───…ああっ…マジ勘弁してっ…」
犯されてるようでメチャ恥ずかしいっ
晶さんは時にオヤジになる。
鷲掴んだ俺のケツをゆさゆさ揺さぶり始めニヤニヤと俺を見つめる顔は部下のOLにセクハラ働くただの変態な酔っぱらい親父と変わらない。
「マジやめてっ…ほんとにすぐ射くからっ…っ」
なんだか力で抵抗できず涙目で必死に懇願する。
ただ、こんな無理矢理変態的行為でも晶さんに虐げられてるってだけで萌える俺の身体って一体なにっ!?──
そんな自分のヘンタイさを実感しながら俺は込み上げる快楽に眉をしかめる。
「あああっ…晶さっ…ん、マジでやばっ…いからっ──!!…っ…」
猛りの中心を熱い血潮が駈け昇る。強い快感にたまらず俺は晶さんを力任せに抱き締めた──
熱い吐息を漏らして喘ぐ俺をえらく楽しそうに眺め、激しい律動を加える晶さんに俺は呆気なく欲を絞りとられてしまっていた……。

