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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第32章 これがTV局

真冬日に冷たい部屋で一人過ごすのを覚悟するつもりでいたのに…
普段は入れることのない床暖房がめちゃめちゃ心地いい。
キッチンで床を背にした俺の上に跨がる晶さんを下から眺めながら、晶さんのキス攻めに俺は溶かされまくっていた…
このサービスのよさは何なんだろうか──
繰り返されるキスに酔いしれながら、俺の下半身はすっかり鋭気を取り戻しピンピンに跳ねては晶さんに触って欲しくてアピールしている。
「あ…っ…」
俺の頬に添えられていた晶さんの手が不意にそれを掴んでいた。
まだ中途半端な反り返しだ。晶さんはそれを弄ぶように手の平で凌辱してくる。
「“にぎにぎ”するのやめて…っ…」
「“にぎにぎ”はいや?」
手の中で揉み込むように刺激され中途半端な快感がじわじわ込み上げる。
もどかしい気持ち良さを味わされ、何だか無性に恥ずかしい。。。
もっとダイレクトに触って欲しいんですけど……
そう思いながら俺ので遊ぶ晶さんに身を任せていた。

