この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第39章 ロングロードへの扉

すがるような切ない顔がまたたまらない。
「このまま続ける?」
「……うんっ…」
「………」
目を細めて頷く晶さんを暫く見つめると俺は笑いを口に含んでゆっくりと腰を“引き戻した”
「……あっ…」
晶さんは目を見開いて驚く。
「やだっ…なんで抜くのっ…」
「…ん……」
「ん? じゃないってば」
「うん……」
少し怒った顔もじっくり堪能する。ニコニコ笑みを浮かべる俺にムッとした顔を向ける晶さんを眺め、俺は引き抜いた猛りを晶さんの秘部にまたあてがった。
「あっ……んっ」
猛りの先端を晶さんの勃起した粒にゆっくりと擦り付けると晶さんは怒っていた顔を急に歪める。。。
「あ、…あっ…や、……っ…きもちいっ」
「気持ちいいよね……晶さんこれ好きでしょ」
「んんっ…やっ」
「すぐイクとつまんないからいっぱい焦らしてあげる」
「ああっ…や…っ…やだっ…」
嫌だといいながらも粒への悪戯をせがみ腰がねだるようにイヤらしく反り上がる。
俺はそれに応えるように猛りの先端で晶さんの粒を左右に甘く揺さぶった。
粒の頭を掠める度に、晶さんの身体がぴくりとなる。動きを早くすると尚更敏感にその反応を見せていた。

