この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Laziness と Hard working
第21章 八雲 警視
『麗子ちゃんは何処に泊まるの?
私は退院したら引っ越しをしたいのね
一緒に探してくれないかなぁ
波瑠ちゃんの元カレが
手を回してくれているけど
不動産屋さんは
今回の事が外に漏れると困るから
良い部屋を安く借りられるみたいなの
駅は今の所が良いけど
あの沿線なら良いと思うの
麗子ちゃんはどう思う?』
《それは良いね!
でも雅貴さんの所は?》
『仮宿だからね
いつまでも私が居たら迷惑だし
心配症の誰かも居るから
離れてんいた方が良いよ
何かあったら困るし
だって大会社の息子だから
そこは重要だよね』
「杏は一緒に居るの嫌?
僕はずっといて欲しいけど(笑)」
『嫌とかじゃなく
駄目だよね?
雅貴さんは甘やかすから
私が寝てばかりで
更に何もしなくなる(笑)』
《確かにね
でも暫くは雅貴さんに甘えたら?
気持ちも落ち着くまでとか
仕事が落ち着くまでとか》
『今回は仕事が落ち着くまで
そうしたいけど
同僚や職場が
どうなるかわからないから
住処だけは
確保しておきたいの
まあ旅行に出ても良いけど
海外は控えておこうかな』
《出してもらえないから(笑)》
チラッと八雲さんを睨む
苦笑いの八雲さん
「杏の住処は僕の部屋で
暫くはそれでいいよね?
叔父さんも安心だろ?」
〖私達はどこでも護衛はするから〗
「そんな⋯
僕が心配だからね?
杏ねぇ僕の部屋で」
『ほら八雲さんも良いって
だから部屋探しするの』
《あはは
雅貴さんもかたなしだね
まぁ杏だから仕方が無いね
諦めて協力して
雅貴さんが杏の部屋に
遊びに来れば良いんだょ》
『麗子ちゃん!
余計な事を言わないの』
「その手があったね♪
๑๑๑駅周辺でね
僕も引っ越そうかな」
『コンシュルジュが居るような
そんな所は借りませんから
プンプン!プンプン!』
“明日は職場に私も行くのかな?
行きたくないな”
『あの
いつ退院できますか?
仕方がないから
雅貴さんの部屋に行き
荷物を持って
ホテルで麗子ちゃんと住みたいです』
「あん!
日本語の使い方が間違ってる」
『何でもいいよ』
「麗子さんも一緒に
僕の部屋にくるよね?
いや
来てくださいね♪」

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


