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Laziness と Hard working
第24章 過去と対峙

八雲は頭をかかえた

なんて話なんだ
杏ちゃんが寒河江達に
寒河江は父親まで

最悪だな
怨恨もいいところだ

高校生だった
杏ちゃんが⋯
どれだけ苦しんだんだろう

雅貴は聞いたのか?
父親の話しは?
これは雅貴じゃなくても
話したくない


いずれにせよ
寒河江は早々に逮捕状を
時効?
そんなに早くないぞ
まだ10年くらいだろう
証拠は?
藤井さんに会わせても

言うはずないし
言ったところで証拠が無ければ

うむぅ

とにかく調べさせよう
そして高泉に
もう一度
口止めしておかなくては

警察内部か
やっぱりな
わかっていたんだ

あの日
杏ちゃんが教えてくれたけど
どう考えても
車両の位置までは
わからないはずだから
今城が言っていた事が
確実になったわけだな


美須々さんに会わなくては
そろそろ着くだろう

何と話をしようか?
杏ちゃんの話しはできないのか
昔の話を聞くしかないか

美須々さんは覚えているだろうか?
寒河江の顔を確認してもらう
そのつもりだが
恐怖は無いだろうか

杏ちゃんが変貌した事は
何と話そうか?
難しいな


八雲は悩む

結論は出ないが
会わない事には
進まない

関わる全ての事から
目を背けてはいけない
私の役目だ

雅貴と杏ちゃん
美須々さん

関わっている人達に
これ以上
辛い思いをさせられない

ハードルが高いなぁ

渋い顔をした

そこへ
間もなく着くと
連絡が来た


今のうちに
杏ちゃんの様子を

RURU RURU

どうしましたか?

〖杏さんはどんなだ?
美須々さんが着くのだが
話しができそうか?〗

まだ目覚めないままです
目覚めたら
美須々さんに会わせますか?

私は賛成しかねます

〖私も悩んでいるんだ
だが藤井さんが
落ち着くきっかけに
ならないだろうか?

美須々さんは
会えば驚くだろうが

どちらが良いのか私にもわからない〗

珍しいですね
チーフが悩むなんて
それほど苦痛なんですね

ふたりを会わせるのは

〖苦痛か
私はふたりが心配なだけだ

電話で聞いただけだが
杏さんは
酷く取り乱していたのはわかるからな〗

あんな華奢な身体で
坪倉さんから逃げようと必死でした



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