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第3章 イケメンハザード6(セックス)

水野はというと3人が輪姦されているすぐ近くの教室で震えていた。

「何百回君で抜いただろうなぁ！？ 毎日毎日セックスしたいと思ってたが、まさかほんとにヤれるなんて夢のようだぜぇ！！」

「痛い！ 痛いってばぁ！！」

処女膜を破れる際の痛みで悲鳴を上げる沙紀。

「嫌……イカ臭い……私は沙紀さんとエッチしたかったのに……なんでこんな……」

イケメンチンコに突かれながら無念を語るレズーテール。

「クソ！ やめろ抜け！ その汚ないチンポ抜けよ！！」

罵声を浴びせながら突かれる聖。

水野は耳を塞ぐ。

そして涙を流し、声にならない泣き声を上げる。

間違いなくトラウマになるであろう。